これはなんでしょう

この前、かなり❝パラダイス度❞が高かった『和雑貨 花みずき』さん。

その後どうなられたかと、本日所要帰りに立ち寄らせていただきましたら。

兜とか刀とか九谷焼の獅子とか、結構売れてしまっていて

「倉庫みたいやろ(^^;)」とおっしゃってた店内がかなりスッキリ。

普通のお店のように戻っておりました(←残念そうに言ってますが、これが通常なのです。)

でも

「そうや、これ知ってる?」と見せていただいたレアものが

ワタクシにとって超懐かしいものでありましたので

写メを撮らせていただきました📷

 

さて皆さまにクイズです。コレはなんでしょう。

 

 

 

ヒントいってみましょうか。

,録卓で使うもの。

△蕨尊曚濃箸Δ發痢   ,任后

今はほぼ見ることが無いかもしれませんので難しいかな(^^ゞ;

 

 

 

 

 

正解は

 

ヽ鐇畉錣蟯

 かたまりのままの鰹節を削って、見慣れた削り節にしていただくための器具です。

 今でいうスライサーにちょっと似ています。

 

△け台

 和裁で布を❝くける❞時に使う台。

 下の長い部分をお座布団の下などに敷いて座って安定させ、

 金属の洗濯ばさみのような❝ひっぱり器❞で布を引っ張りながらくけ縫い作業をします。

 丸い部分は針山です。

 

もしかして、このように書いても実物ホンマに見られないでしょうから

ピンと来られない方も多いかもですね。

ワタクシの小さいころ、この2つは家に有り。

鰹節削り器(うちでは❝カツオかき❞と呼んでいました)は

冷奴だ雑煮だ…などという鰹節のいるメニューの際には

祖父がいそい出してきてしゃかしゃか削っていました。

コツがいるらしくて触らせてはもらえず。というか小さかったので危ないと思っていたのかもしれません。

それでも下の引き出しに削れた鰹節が貯まるのを見るのが面白くて

いつも見ていた記憶があります。

くけ台は、着物を縫う仕事をしていた祖母が持っており

折りたたみ式なので「シャーキーン」と出してきては

ひっぱり器でちょいとはさんで縫っていたのを覚えております。

祖母の物はこのような塗ではなく普通の木製。

糸などを入れる小さい引き出しも付いていて、多分それは今ワタクシの手元にあるアレだと思います。

 

ウチに合ったものも多分もう、始末されているはず。

考えたら残念です。

今回、あまりの懐かしさに見たとたんテンションめちゃ上がり⤴しましたが

懐かしくなくても結構なレア物の2品だなと思います。

鰹節削らないのに欲しくなるいきおい(^^;)

昔の物は本当に合理的に良くできておりますよね。

 


コメント
お久しぶりです。
なんだかんだあっという間にもう2月も終わりですね〜。
何をしていたわけでもないのに気がつけば3月。。。
タリさんはお元気だったでしょうか?
私は花粉症デビューをしてしまい大変な日々を過ごしています。

カツオブシを削る道具は実家にありました!
祖母や母が使っていたのを思い出します。
私はどうしてもカツオブシは小分けのパックを使ってしまうので久しぶりに見て嬉しくなりました!

どんどん世の中が便利になりますが、情緒のある道具が姿を消すのは少し淋しくなります。
  • キヌタ
  • 2019/02/28 12:06 PM
キヌタさま

こんにちは(*^^*)
花粉症デビューですか(;゚Д゚)
お辛いでしょうが何とか頑張って乗り切って下さい‼としか言えない自分が情けない(-_-;)
花粉症の方がますます増えてきてるようですし、解決方法ホンマに早く見つからんものでしょうか。

鰹節削り器、キヌタさまのお宅にもありましたか(*^^*)
思い出すと、削っているのを見ているだけでも楽しかったですよね。
確かに世の中便利になって、それはそれで有り難いのですが。おっしゃるように情緒ある道具類が無くなるのはホンマに淋しいです。
ちょっと不便でも自分の手で何かをするって大事なことやと思います。
  • たり
  • 2019/02/28 7:22 PM
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